【海外で日本語教師】香港で日本語を教える

香港で日本語教師
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こんにちは、ERIKOです。

今回は、海外(香港)で日本語教師として働くことについてお話ししたいと思います。

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日本語教師は資格が必ずしも必要ではない

これは2019年4月現在の話ですが、日本語教師の資格として挙げられるのは

大学において日本語教育に関する主専攻または副専攻を修了し、卒業した者
・大学において日本語教育に関する科目を26単位以上取得し、卒業した者
・日本語教育能力検定試験に合格した者
次のいずれかに該当する者で日本語教育に関し、専門的な知識、能力等を有する者 … 
・その他これらの者と同等以上の能力があると認められる者

https://ja.wikipedia.org/wiki/日本語教師

以上の4つの項目です。

それから、わたしの周りでもいちばん多いのは、「420時間の養成講座」を修了して日本語教師になるパターンです。

日本の日本語学校や大学などで日本語教師をする場合は、もちろんこれらの資格が重視されます。

しかし、日本語教師の資格は公的な資格ではないので、海外で教える場合は、必ずしも資格が要求されるわけではないようです。

オンラインレッスンやプライベートレッスンなら資格は問われない

私は現在フリーランス日本語教師をやっていますが、主なレッスンはプライベートレッスンです。

もともと教えていた学校の学生からの紹介で、ありがたいことに次々と依頼がきます。

しかし、その際に日本語教師の資格がありますか?と相手から聞かれたことは一度もありません。

「ネイティブから日本語を習う」ことがいちばんの目的なので、資格とか細かいことは気にしないようです。

なので、資格がないけど、香港人相手に日本語教師やってみたいと思われる方は、生徒さえ見つかればすぐに始めることができます。

それから、オンラインレッスンなら香港人相手に限らず、世界中の人に教えることができますね。

海外の日本語学校や大学で教えるには、資格が必要

私は香港に来てから5年ほど、日本語学校で働いていましたが、そこでは常勤・非常勤ともに資格が要求されました。

大学などの教育機関で教える場合は、大学院まで修了していなければなりません。

また、最近ではDSE(香港のセンター試験)の受験科目として「日本語」が受けられるようになったので、香港の幼稚園や小学校でも日本語を教えるところが増えてきています。

日本語教師の仕事の幅は広がっていますね。

日本語教師の給料は働き方による

日本語教師は給料が安い、生活できないとよく言われます。

よく言われる目安が「現地の生活に困らない程度」のお給料です。

それって一体どれくらいのお給料なのか、私の実体験からお話しします。

日本語学校の給料は月給か基本給+授業数(時給計算)

私が働いていた学校は2校ありますが、ひとつは月給(固定給)、ひとつは基本給+授業数(コマ数)で計算されるところでした。

月給で2010年当時9000HKD(現在のレートで約13万円)ほどもらっていたと思います。

給料とは別に家賃手当で3000HKD(約4万円)ほどもらっていたので、生活には特に問題ありませんでした。

おそらく、当時の平均月収ぐらいだと思います。(2019年の平均月収は1万9000HKD)

月給だと、いくらコマ数が増えても給料は変わりませんが、学校で授業の準備などをするときも給料が発生するのでよかったです。

基本給+コマ数(時給計算)の場合は、基本給をいくらもらっていたか忘れてしまいましたが、毎月合わせて13000〜18000HKD(約18万〜26万円)もらっていたと記憶しています。

こちらの学校は寮があったので、基本的に家賃手当はなしです。寮以外に住む場合は、家賃手当がありました。

時給計算だと、授業数によって毎月の給料が変わるので、生活が不安定になります。

しかし、頑張れば頑張るほど給料が上がるので、モチベーションになりますね。

フリーランスは自分で授業料を設定できる

フリーランスになれば、もちろん自分で授業料を設定できますから、日本語学校で働いていたときより稼ぐことも可能です。

ただ、教材の準備から生徒一人一人に応じたコースデザイン、カリキュラム作りなど、今までチームでやっていたことを一人でやらなければなりません。

これはけっこう大変です。

その大変さに見合った授業料を設定したほうがいいですね。

相場としては、1対1のプライベートレッスンでだいたい1時間250〜350HKDでしょうか。

日本語教師は自分で働き方を選べるので、ママにもおすすめ

私自身、子供が生まれるまで仕事ばっかりしてたような生活でした。

仕事が好きだったので苦ではなかったんですが、子供が生まれてからはやっぱり子供のそばにできるだけいたいと思うようになったんです。

なので、自分で働く日や時間を選べるフリーランスという形で続けることにしました。

日本語教師は日本語学校だけでなく、オンラインレッスンやプライベートレッスンもできます。

子供が幼稚園や学校に行っている間だけ働くことも可能なので、ママにもおすすめですよ。

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